開脚=美脚?

・最近S N Sなどで半年後に開脚をできるようになる!と言うものを見て

開脚できるようになりたいです!と目標を設定してご来店になる方がいます!

 

そこで、私が見るポイントは、

背中と腰の硬さです!

開脚で背中?腰?と思われた方もいるかと思います!

 

もちろん、背中・腰だけではございませんが、

多くの方で、腰が前傾(反る)し開脚に繋がらない方や、

後傾(丸まる)し、股関節への動きが悪くなっている方が多く見えます!

 

では、股関節の動きをよくすれば良いのでは?とも思うかと思います!

しかし、股関節は球関節で動きやすい反面、動きが悪いと

骨盤周囲の動きを著しく落とす可能性がある部位でもあります!

 

解剖学的に股関節の動きを作用する臀部(お尻)の筋肉の動きを

上げることもおすすめしますが、今回は、基本的に筋肉にポイントを当てるのではなく、

「神経系」にポイントを当てた時に、どこの部位の動きをまずよくして以下なきといけないのかと考えていきます!

 

そこで大切になるのが、

冒頭でもお伝えした、腰・背中になります!

 

では、開脚をしている自分をイメージしましょう!

1番初めに目が行くのが、足の開きが悪いことに着目されるかと思います!

ここまでは、多くの方が自己評価で気づくポイントです!

 

では次に、足が開いていない開局の時、背中・腰はどうなっているでしょうか?

答えは、まず丸まっているか?硬すぎるあまり、後方に体重がいき倒れそうになるかと思います!

もうお分かりですね!

 

太ももやふくらはぎをアプローチすることが

開脚をできるようにするための近道でも無く、

ましてや、時間を掛けて足周りをずっと同じ形でストレッチを掛けても

一向に柔らかくなりません!

 

今日から開脚をスタートするために

初めて欲しいことは、

・側屈運動です!

側屈運動は、脊柱起立筋(腰回りの筋肉)に作用し、腰の動きを上げる役割があります!

 

単純に腰回りの硬さを感じる方にもおすすめですので

ここからスタートしていきましょう!

 

側屈運動がしっかり可動域を取れるようになったら次のステージに入れるため、

そこからは、またブログに載せるか、

気になる方は、ご連絡下さい。

 

呼吸法→調整→筋膜リリース→ストレッチ→トレーニングを通して

あなたを開脚のできるお体へ導きます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です