【解剖学で解説】女性全員にブルガリアンスクワットは必要?「お尻に効けば正解」という大きな勘違い
「美尻や脚やせにはブルガリアンスクワット!」SNSやYouTubeで、こんな言葉を見たことはありませ...
こんにちは!
名古屋市東区パーソナルジムLea
トレーナーの長谷川です。
あなたは、
「姿勢を良くしようと思って、いつも胸を張っているのに腰が痛い…」
「体重はそこまで増えていないのに、なぜか下腹だけぽっこりする…」
そんな方は、もしかすると「反り腰」が関係しているかもしれません。
ただ、ここで知っておいてほしいのが、
反り腰=みんな同じ姿勢ではないということ。
骨盤の傾き方や背骨の使い方によって、
見た目は似ていても身体の使い方が違うケースがあります。
今回は、Leaで姿勢をチェックするときにも見る「反り腰」の代表的な3タイプをご紹介します。
① 骨盤前傾タイプ|いわゆる「反り腰」
まずは、みなさんがイメージする一番分かりやすい反り腰です。
骨盤が前に傾き、お尻が後ろに出ることで、腰のカーブが強くなっている状態。
ハイヒールを履くことが多い方や、前ももの張りが気になる方にも見られます。
こんな特徴がありませんか?
・前ももが張りやすい
・お尻が後ろに出ている
・下腹がぽっこり見える
・長時間立っていると腰が疲れる
このタイプでは、前ももや股関節まわりが頑張りすぎて、
お腹やお尻がうまく働けていないことがあります。
「とりあえず前ももを伸ばす」だけではなく、
骨盤を安定させながら、お腹やお尻をどう使うかまで考えることが大切です。
② スウェイバックタイプ|「骨盤は後ろなのに腰が反る」隠れ反り腰
「え?骨盤が後ろに傾いているのに反り腰なの?」
と思った方もいるかもしれません。
実はここが、反り腰のちょっと面白いところ。
スウェイバック姿勢では、
骨盤が前に突き出るように後方へ移動し、
上半身とのバランスを取るために腰の部分が反って見えることがあります。
こんな特徴がありませんか?
・お尻がぺたんこに見える
・下腹が前に出やすい
・猫背や巻き肩も気になる
・立っているとき、腰を反って身体を支えている感じがする
デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けている方にも見られる姿勢です。
このタイプは「腰が反っているから、腰だけ伸ばそう!」ではなく、
骨盤・胸郭・背骨を含めた全身の位置関係を見る必要があります。
③ 背骨の一部分で反るタイプ|「姿勢を良くしよう」と頑張りすぎ?
最後は、骨盤の傾きよりも背骨の動き方に特徴があるタイプ。
「姿勢が悪いと言われたから、普段から胸を張って背筋をピンッ!」
そんな方はいませんか?
姿勢を良くしようとする意識は大切ですが、
頑張りすぎることで背中や腰の一部分だけを反らせてしまうケースもあります。
こんな特徴がありませんか?
・背中全体が硬く感じる
・胸を張ると腰が反ってしまう
・深呼吸がしづらい
・同じ場所ばかり腰が疲れる
このタイプでは、単純に「もっと背筋を伸ばす」のではなく、
背骨がそれぞれの場所で動けるか、
胸郭がしっかり動くかを見ることが重要です。
「反り腰だから○○をすればOK」ではありません
ここまで読んで、
「自分はどのタイプだろう?」
と思った方も多いのではないでしょうか。
実際、身体は教科書通りに3タイプにきれいに分かれるわけではありません。
複数の特徴が重なっていることもありますし、
同じ「反り腰」に見えても、
なぜその姿勢になっているのかは人によって違います。
だからこそ、
「反り腰だから腹筋!」
「前ももが張っているからストレッチ!」
と決めつけるのではなく、
まずは自分がどこで身体を支えているのかを知ることが大切です。
名古屋市東区のパーソナルジムLeaでは、
骨盤だけを見るのではなく、
背骨・胸郭・股関節・足元まで含めて身体の動きをチェック。
そのうえで、必要なところは動かし、
必要なところは支えられるように、
オーダーメイドでトレーニングを行っています。
「反り腰を何とかしたいけど、何をやっても変わらない」
そんな方は、まず自分の身体が「なぜ反っているのか」を知るところから始めてみましょう。
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