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【見た目に騙されないで!】お尻ではなく”背骨”を動かすヒップリフト。姿勢改善につながる新しいアプローチ

はじめに
「ヒップリフト」と聞くと、
お尻を鍛えるトレーニングを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
確かに一般的なヒップリフトは、
大臀筋やハムストリングスを鍛える代表的なエクササイズです。
しかし、今回ご紹介するヒップリフトは少し違います。
見た目はよく似ていますが、
目的はお尻を鍛えることではありません。
このエクササイズで意識するのは、
背骨を一つひとつ丁寧に動かすこと
姿勢改善や体幹の安定、
そして「思い通りに体を動かせる感覚」を身につけるためのトレーニングです。
・猫背や反り腰が気になる
・腰に負担をかけずに体幹を鍛えたい
・体が硬く、背骨が動きにくい
・普通のヒップリフトをすると腰ばかり疲れる
そんな方に、ぜひ一度試していただきたいエクササイズです。

一般的なヒップリフトとの違い
一般的なヒップリフトは、
お尻の筋肉を鍛えることが目的です。
股関節を軸にして、
お尻を持ち上げることで大臀筋へ刺激を入れていきます。
一方、今回ご紹介するヒップリフトは、
背骨そのものをコントロールすることが目的です。
股関節だけで持ち上げるのではなく、
「骨盤」
 ↓
「腰」
 ↓
「胸」
というように、背骨を一つずつ積み上げるように動かしていきます。
同じような見た目でも、
体の使い方はまったく別物です。
背骨が動くと姿勢は変わる
現代はデスクワークやスマートフォンを見る時間が長く、
背骨が一つの塊のように固まってしまっている方が非常に多くいらっしゃいます。
本来、背骨は細かく動ける構造になっています。
しかし、その動きが失われると、
・猫背
・反り腰
・肩こり
・腰痛
・動きづらさ
といった不調につながりやすくなります。
このエクササイズでは、
お尻を持ち上げる時に、
骨盤から背骨を一つずつ持ち上げる。
そして戻す時も、
胸の背骨から順番に一つずつ床へ戻していく。
この感覚を繰り返し練習することで、
固まっていた背骨が少しずつ本来のしなやかさを取り戻していきます。

ボールを挟む理由
動画では膝の間に小さなボールを挟んでいます。
「何のためだろう?」
と思われた方もいるかもしれません。
実は、このボールにも大切な役割があります。
膝で軽くボールを押すことで、
内ももの筋肉(内転筋)が働きます。
この内転筋は、
・骨盤底筋群
・腹横筋
・横隔膜
といった体幹のインナーマッスルとも深く関係しています。
そのため、内ももが働くことで自然と体幹も安定し、
腰へ余計な負担をかけることなく背骨の動きに集中できるようになります。
ちょっとした工夫ですが、動きの質は大きく変わります。

やり方
① 仰向けになり、膝を90度ほど曲げます。
② 膝の間にボールや丸めたタオルを挟みます。
③ 息を吐きながら軽くボールを押し、骨盤を少し後ろへ傾けます。
④ 尾骨から順番に、背骨を一つずつ床から浮かせていきます。
⑤ 肩から膝までが一直線になるところまで持ち上げます。
※腰を反りすぎないように注意しましょう。
⑥ 今度は胸の背骨から順番に、一つずつ床へ戻していきます。
最後に骨盤が静かにマットへ戻ればOKです。
回数の目安
8〜10回を2〜3セット。
勢いよく行う必要はありません。
「今どこの背骨が動いているかな?」
そんな感覚を大切にしながら、ゆっくり丁寧に行うことがポイントです。

まとめ
トレーニングというと、
「重いものを持つ」
「筋肉を大きくする」
といったイメージを持たれる方も多いと思います。
もちろん筋力をつけることも大切ですが、
それ以上に重要なのが自分の体を思い通りにコントロールできることです。
背骨がしなやかに動くようになると、
姿勢はもちろん、
歩き方や立ち方、
日常の動きまで少しずつ変わっていきます。
今回ご紹介したヒップリフトは、
派手なトレーニングではありません。
ですが、だからこそ体の土台を整えるにはとても効果的なエクササイズです。
毎日数分でも続けることで、体は確実に変わっていきます。
ぜひ動画を参考にしながら、“背骨を動かす感覚”を楽しみながらチャレンジしてみてください。
名古屋市東区・高岳駅徒歩3分の
姿勢改善専門パーソナルジムLeaでは、
一人ひとりの姿勢や動作を細かく評価し、
身体のクセに合わせたオーダーメイドのトレーニングをご提案しています。
「自己流ではなかなか姿勢が変わらない」
「腰痛や肩こりを根本から改善したい」
「年齢を重ねても動ける身体を維持したい」
そんな方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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