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【そのプランク、本当に合っていますか?】長く耐えるより大切な「正しい姿勢」の話

こんにちは!
名古屋市東区・高岳駅にある姿勢改善専門パーソナルジムLeaの長谷川です。
「プランクは長くできるほど体幹が強い。」
そんなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。
実際に、
「1分できました!」
「2分チャレンジ!」
という動画もよく見かけます。
もちろん体力があることは素晴らしいことです。
ですが、私自身は“長く耐えること”がプランクの目的ではないと考えています。
むしろフォームが崩れたまま頑張り続けることで、
腰や肩へ負担をかけてしまうケースも少なくありません。
今回は、私が普段のパーソナルトレーニングでも大切にしている
「本当のプランク」についてお話しします!

長くやるより、「正しくできる時間」が大切です
Leaでは、
15〜30秒程度を正しいフォームで行うこと
を一つの目安にしています。
理由はとてもシンプルです。
人は疲れてくると、
無意識のうちに楽な姿勢を選びます。

すると、
・腰が反る
・お腹が抜ける
・肩だけで支える
・首に力が入る
このような代償動作が起こります。
本人は頑張っているつもりでも、
実際には体幹ではなく腰へ負担をかけてしまっていることも少なくありません。
だからこそ、
「何分できたか」ではなく、
「最後まで綺麗な姿勢を維持できたか」
こちらの方が何倍も大切なのです。
プランクは腹筋運動ではありません
私はプランクを、
“すべてのトレーニングの基本姿勢を作る練習”
だと思っています。
腕立て伏せも、
ベンチプレスも、
スクワットも、
デッドリフトも、
結局は体幹が安定していなければ、
力をうまく伝えることができません。
逆に言えば、プランクで身体を一直線に支えられない状態で高重量のトレーニングを行えば、
フォームが崩れる可能性も高くなります!
だから私は、初心者の方ほどプランクを大切にしています。

大切なのは「背骨を綺麗な位置で保つこと」
プランク中は、
頭からかかとまで一直線。
これをよく聞くと思います。
でも、本当に意識してほしいのは、
背骨を自然な位置で保つこと。
身体は本来、無理なく動ける姿勢があります。
その姿勢で力を発揮できれば、
筋肉にも関節にも余計な負担がかかりません。
プランクは、その姿勢を身体に覚えさせる練習でもあります。

実は一番大切なのは「肋骨」のコントロール
パーソナルでも最も多く修正するのがここです。
疲れてくると、
肋骨が開き、
腰が反り、
腹圧が抜けてしまいます。
すると体幹ではなく腰だけで支える状態になってしまいます。
だからこそ、
息を止めずに呼吸を続けながら、
肋骨と骨盤の位置を保つこと。
これだけでもプランクの質は大きく変わります。

全身で支える感覚を身につける
プランクは腹筋だけ使う運動ではありません。
足の指。
ふくらはぎ。
太もも。
お尻。
お腹。
背中。
肩。
首。
頭のてっぺんまで。
全身が一本の線になる感覚を意識してみてください。
身体が連動する感覚が分かってくると、
普段の姿勢や歩き方、
トレーニングの動きも変わってきます。

プランクで崩れる人は、他の種目でも崩れやすい
これは16年間、多くのお客様を見させていただいて感じていることです。
プランクで腰が反る方は、
スクワットでも反りやすく、
ベンチプレスでも腰を使いすぎ、
腕立て伏せでも体幹が安定しません。
つまり、
一番基本となる姿勢にエラーがあるまま、
負荷だけを増やしてしまう。
これがケガにつながる原因になります。
だから私は、難しいトレーニングへ進む前に、
まずプランクを丁寧に確認しています。
遠回りのように見えて、一番効率が良いからです。

実践するときのポイント
動画では詳しく解説していますが、まずはこの3つだけ意識してみてください。
① ハーフプランクから膝を浮かせる
② 呼吸は絶対に止めない
③ 頭からかかとまで一直線を15〜30秒維持する
この3つだけでも、プランクは驚くほど変わります。

まとめ
プランクは「長く耐える運動」ではありません。
正しい姿勢を身体に覚えさせるための、
とても大切な基本トレーニングです。
実際にLeaでも、姿勢改善や腰痛予防、
スポーツパフォーマンス向上を目指す方には、
まずこの基本姿勢から丁寧に練習していただいています。
もし今までプランクを「時間との勝負」だと思っていた方は、
ぜひ一度フォームを見直してみてください
きっと今までとは違う感覚で、
身体全体が安定するのを感じられるはずです。

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