40肩・50肩はこれで改善!(カッピングストレッチ)
カッピングストレッチを行う理由として、
痛み・違和感などを取りき、柔軟性の向上や可動域を広げることが目的として
上げられます。
当ジムで、特に多いのが40肩・50肩からくる痛みを抱えている方です!
40肩・50肩がそもそも多い理由として、
聞き手を優先的に動かすことにより、日頃ほとんど動かしていない逆側の動作不順が起きたり、歪みが生じることで起きる血行障害などが上げられます。
この様な症状が起きている方は、肩周りを温めたり・冷やしたりしてもよくなることは少なく、無理にトレーニングしたりストレッチしてしまうとかえって痛みが強くなったりしてしまいます!
そこでタイトルにある、筋膜ストレッチが効果を出すのです!
大きく効果を出すためには、
・痛みのある箇所に直接アプローチしない
・痛みのある箇所と繋がりのある神経系へのアプローチをする
・カッピングの設置位置を痛みが出ている箇所のサポートをしながら
ストレッチをかけていくというものです。
では具体的に、動画でいくつか動きの例を出していきます!
1つ目の例
このお客様は服の袖に腕を通そうとすると痛みが出る為、
肩を上げる動作時に、三角筋中部の動きを誘発するために、
痛みの出る可能性の高い部位を挟むようにカッピングをしています。
これが、びっくりすることに、カッピングをする前は、
痛みでほとんど上がらなかった腕が運動時にここまで上がるようになったのです!
また、このカッピングを行うにあたってもう一つ重要になってくるのが、
動き始めてから、1回目と10回目では、動きを大きくしていくというものです!
そもそも痛いから、そんなに直ぐに動きを大きくできるはずがない!と
思われる方も多いかと思いますが、これこそがカッピングストレッチの最大の効果になるのです!
※イメージしてみてください!
痛くて動かせなかった中での1回目の動き!
これは、痛みがなくても感覚の中で痛みが出るのが怖いという恐怖心が出て、動きを勝手に小さくしてしまうのです!
呼吸法を行いながら、ゆっくり動かしていくと不思議も不思議、恐怖心よりも、
動かせる!という感覚が体に染みつき上記に書いた、
1回目よりも10回目の方が可動域が広がっていくのです!
呼吸法と動作反復によって筋温(筋肉の温度)が上昇していくのもあります。
マッサージやゴリゴリ鳴らす整体に行っても結局のところ、筋肉が正しく付くわけではないので、痛みが再発します。
パーソナルジムLeaでは、痛みが取り除けた後の運動もサポートしております!
痛みへの根本改善をしたい方は、是非一度カッピングストレッチを受けてみて下さい!
あなたのご来店心よりお待ちしております!