ランニング中の(膝の痛み)へ!!

当ジムでは、機能的な運動を通してカラダの状態を上げるサポートをしています!

その中で、目標をクリアしていくと、

マラソンやテニス、ゴルフなど

運動の幅を広げていく方も多いです!

 

今回は、そんな身体レベルアップに成功した方で、

ランニングを行うにあたって多い悩み、

 

「ランニング中の膝の痛み」についてお話しします!

 

体力が付いたから、ランニングをスタートした!

でも、

①5〜10分走ると膝が痛くて長い距離を走れない!

②呼吸が上がる前に、膝が痛くなって思ったように走れず、ストレスを感じる!

③筋トレを行い、以前より足の筋力が付いたのに、走ると膝が痛い!

など色んなお悩みを抱える方も多いかと思います!

 

悩みが多くあるように、原因も色々とありますが、

簡潔に説明すると、「走るためのトレーニング」を行ったか!?です!

 

筋トレ=走れる!ではないのです。

上記のお悩みを一つ一つ説明すると、

①10分以上の継続的な運動を通して行っていない

②膝が適切に動いていない(膝が内に入ったり、捻れたりしている)

③走る形に近い運動を入れていない。

(重いオモリを使ったバーベルスクワッド・ダンベルを持ってゆっくり動かすブルガリアンスクワッドを行う)

などトレーニングには、その動きに合わせた動作やアプローチが必要になるのです!

まだまだ、流行っている、痩せるためのダイエットトレーニングのみでは、

上記の様な細かいお悩みに対応できません!

 

筋トレ中、

・お尻に効いているからOK!

・お腹に筋肉痛がきたからOK!

・沢山汗をかいたから満足!

間違いではありませんが、今回のお話にある、

ランニング中の膝の痛みの改善にはどれも当てはまりません!

 

カラダの歪みを確認し、まずはその歪みを改善していく!

そして、目標にしている距離・時間などに合わせて

運動プログラムを成長させていく!

例:膝が内に入る人へ、

チューブを外から内に引っ張ったシングルスクワットを高回数行う。

 

※これを行うことにより、ランニング時に膝が内に入らなくなる。

 

また、トレーニング中に背筋を伸ばし、体幹を綺麗に使ったり、

目線を一定に保ち、首のストレートネックの改善を一緒に行ったりすることで、

ランニングのトレーニング(運動)を行うことで、

プラスして、機能改善にも繋がります!

 

上記にも書いた、運動目的のレベルアップも

結果的に身体レベルの向上へと繋がります!

 

「ゆがみ」を改善し、正しいカラダの使い方を覚えたい方は

パーソナルジムLeaまで!

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