良い姿勢(理想の姿勢)とは?
健康を目指すにあたり、姿勢はとても大切になります!
年々悪くなる姿勢!そこから起こる体の不調は計り知れません。
まず、人間の体は
・背骨が浅いS字状である
・脊柱(せぼね「脊椎」が柱状につながった状態)
頸椎(首の骨:7個)
胸椎(背骨の骨:12個)
腰椎(腰の骨:5個)
で形成されています。
上記の骨の変化が姿勢に大きく関わります。
・脊柱は骨盤の影響を受けやすい
(前傾:「骨盤が前に引っ張られている状態」:大腿四頭筋「モモの前の筋肉」がハムストリングス「モモの裏の筋肉」より緊張
後傾:上記の「前傾と逆の状態」
の2種類が大きく分けるとあります。
では、そもそも良い姿勢(理想の姿勢)とは?
・耳の穴(耳たぶを見る人もいる)
・肩(肩峰)「肩関節の先端部」
・大転子(大腿骨)
・膝の前
・くるぶしの2〜3㎝前(5㎝前で見る人もいる)
この上記が体を横から見た時に一直線であると(理想の姿勢)と言われています。
次の投稿では、具体的に姿勢不良はどのように評価できるかをあげていきます!
自身の体がどの不調姿勢に当てはまっているか興味のある方はお楽しみに!