お尻を使う歩き方!!

歩くいには、とてもしんどい時期になってきましたが、
あなたは、ウォーキングなどの歩行を意図的に行っていますか!?
ウォーキングなどの有酸素運動を行わないと、
尿酸値の向上や心疾患などの臓器の不調も多く現れるため
暑い昨今でも定期的にウォーキングなどの有酸素を入れらると良いです!!
そこで今回は、ウォーキングの時にお尻で支える!力が入っているか!?
についてお話ししていきます!
まず、お尻に力が入っていない人の特徴として
・膝が内に入る(ニーイン)
・骨盤が不安定
・足底筋の運動レベルの低下
・上半身のバランス力の低下
・大腿筋膜張筋や腸脛靭帯の硬化
と言ったことがよくあがります!
上記の一つでも当てはまる方は、
・足が疲れやすい
・長時間の歩行で(スネ・足裏・モモの前・股関節の付け根)の疲労
・足首・膝関節・股関節などの関節痛
・下半身の不安定さからくる(腰痛)が起きる
「下半身が不安定のため、上半身でバランスを取ろうとするため」
などの症状になりやすいです!
では、今回の本題である
お尻を使うウォーキング(歩行)ですが、
まず屈伸時に左右均等に骨盤が動いているかを鏡で見ましょう!
十中八九、左右のどちらかに体重が偏っている状態になっています!
鏡で見てもよく分からない方は、
・椅子に座り、片足ずつ屈伸運度を行ってみてください
必ずどちらかの足が踏ん張りずらいと思います!
では、もっと細分化していきましょう!
片足での踏ん張りで左右差が出た方が次に行うのが、
膝がつま先よりも内に入った状態で動作を行ってないか?を鏡で確認していきましょう!
仮に踏ん張れる方の足でも、
膝が内に入っている可能性が高いです!
ここまでチェックできれば、現状お尻を使える状態にないことが分かります!
そこで今回は、一つ対策法をお伝えします!
それは、下半身の関節(足首・膝関節・股関節)の角度を全て90度で行う
シングルスクワッドです!
なぜこの種目が良いかというと、
全ての下半身の関節可動域を90度で行うことにより、
左右差をなくすことができます!
また、分かりやすい反復運動を左右対象に行うことで
小脳が動きをインプットし、正しいカラダの動きを
歩行時に無意識に行ってくれます!
歩行はまず、無意識の運動です!
意識せずに正しい動作を行うために
まずは、怪我のリスクが少ない種目で
左右・前後・上下と対象に運動を行い
カラダに覚えさせることをオススメします!
この動作がフラついて行えない方やもっとレベルアップした運動を行いたい方は、
パーソナルジムLeaまでお越しください!